1次職とNPCに情熱を注ぐ
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2013.01
01
(Tue)
必要アイテム:なし
報酬:古い紫色の箱 1個 / 経験値(Base 90,000)

・関連クエスト
「神殿への寄付」手順11まで完了
「聖域クエスト」

・ベースレベル 60以上
※手順~はROクエスト案内所を参照してます

・世界のイケメン入りNPC
ジェド大神官
[ビンセント]
ここは、アルナベルツの最高権力者、
大神官ジェド様のお屋敷です。

………
実は……旦那様が留守の間に ある問題が起きていまして……
非常に困っているのです。

詳しくお話しますと……
旦那様が教皇様からお預かりになった 由緒正しい宝石が消えてしまったのです。

犯人は恐らく……
宝石が消えたと同時に姿を見せなくなった
使用人のフォビエだと思うのですが……

あなたには
フォビエを探し出してもらい、
盗まれた宝石を取り戻して欲しいのです。

[プレイヤー]
ええと……
私は、人探しの為に雇われた者ですが……

[マンソン]
あ!そうだ。
あいつは庭師のジェニーさんが連れてきた子だ。

あいつ……こんないいお屋敷で働かせて貰えているありがたみが まだわかっちゃないようだな……
いつも、イタズラばかりしおって……

この屋敷で仕事をする為には それなりの条件があるのだが、
ジェニーさんが連れて来た子だし、
特別に仕事をあげてるのさ。

-ジェニーさんは 落ち着きの無い様子で、とても緊張している様に見える-

[ジェニー]
あ!フォビエは頭にバンダナをしているので 誰か覚えているかもしれません。
どうか、フォビエをよろしくお願いします!

-まずは、マンソンさんが
三日前にお使いで行かせたという市場に行ってみよう-

[プレイヤー]
すみませーん。

-そう言った瞬間、驚きを隠せない表情で 商人は私をじっと見つめた-

[退屈そうな市場の商人]
あんただな……
間違いない……

昨晩、子供を探している人が来たら 伝えてくれと伝言を頼まれてね……
氷の洞窟まで来いってさ。

[プレイヤー]
えっ!?誰から伝言を?
どうして、私がここに来る事がわかったんだろう……

[退屈そうな市場の商人]
知るかよ。
俺は、ただ伝言を頼まれただけだ。

名前は何だったっけな……
ローガン?ローゴン?
そんな名前だった気がするなぁ。
荒っぽい雰囲気の男だったよ。

-……どういう事だろう……
何か胸騒ぎがする……
とにかく、氷の洞窟に行ってみよう-

[プレイヤー]
あなたがローガンさんですか?

[怪しい男]
これでもくらいやがれ!!

[プレイヤー]
な、何をするんだ!いきなり!

-飛んで来る短剣を避け、私も攻撃をしかけた!-

-その一撃で、男は倒れた-

[怪しい男]
……クッ……
ただ者じゃないな……

[プレイヤー]
いきなり攻撃してくるなんて……
一体、あなたは何なんだ!フォビエはどこにいる!

[怪しい男]
フォビエ?何の事だ? そんな奴、知らねぇよ。

俺はただ、お前を殺して 死体を渡すように頼まれた 殺し屋だよ……

楽な仕事だと思ったのに……
ちくしょう…… 面目丸潰れだ……

[プレイヤー]
殺すように頼まれた?
一体、誰に頼まれたんだ!それに、フォビエはどこだ!

[怪しい男]
だから、フォビエなんて知らねぇよ……
俺は、ビンセントって奴に頼まれて お前を殺して死体を持ってくれば
大金を払うって言われたんだ。

そ・れ・か・ら!
俺の名前はローガンじゃなくて、モーガンだ!!
あの商人、名前も覚えられねぇのか!

[プレイヤー]
!!!!!

どうして…… ビンセントさんが……

[モーガン]
あん?
……イヒヒヒヒ!これは傑作だ!
お前もビンセントに何か頼まれたのか?
何を頼まれたか知らんが、お互い災難だな。

はぁ……
こうもあっさり負けちまうとは……
これじゃ金が貰えねぇ……くそっ。

どうやら、お互い 酷い依頼人に当たったようだな……

クク……ゴホゴホ
言っておくが、俺は頼まれただけだ。
恨むならビンセントを恨みな。

-どういう事かわからない。
まるで頭に濃い霧がかかった様だ。
とにかく、ビンセントに話を聞こう-

[モーガン]
な、何だよ。まだ、何か用か?
ま、待て、落ち着け!
お互い無駄な血を流すのは避けよう!な?な?

[ビンセント]
……ハッ! ど、どうして……?

[プレイヤー]
どうして生きているかって?
本当だったのですね……

暗殺者に私を始末するよう依頼したのは……
あなたなんですね?

何故です?一体、何故!!
フォビエは、何者なんですか!
どうして私を殺そうとするのですか!?

-動揺を隠し切れないビンセントは、
震える手で酒を注ぎ、一気に飲み干した-

[ビンセント]
……く……いいでしょう。
こうなった以上、全て打ち明けます!
フォビエは…… フォビエは、私の息子です!

[プレイヤー]
……?

[ビンセント]
私と……
庭師のジェニーとの間に出来た 子供なんです……

[プレイヤー]
……それで?
それと私を殺そうとした事は、関係ないでしょう?

[ビンセント]
やはり……
外の人には理解できませんか……

アルナベルツ……
特にここ、ラヘルは 様々な人種と種族が交わり、
成り立っている言わば共和国です。

しかし、建国を試みた移住の民と
使役されるだけだった先住民との関係は
同等ではないのが現実なのです。

ジェニーは優しくて可愛い女性ですが 先住民。

幼い頃から私を育て……今まで面倒を見てくれた旦那様に……

先住民との愛や結婚で、
旦那様の名誉を傷つける事はできなかったのです!

しかし、人の気持ちは思う通りにはいかない……

私たちは秘密裏に結婚し……
そして、子供ができた……

うう……
私はなんて事をしてしまったのか……

私の命は、旦那様の物。
自分勝手に出来るものじゃない。

私とジェニー……
フォビエの関係は誰にも言えない……
……秘密……

この秘密を物心がついたフォビエは知ってしまい……
そして、自分の出生を恨みました。

ジェニーを……
そして、全ての原因であるこの私を 恨んでいるのでしょう……

宝石を盗んだのは、フォビエでもできる私への復讐……

フォビエが宝石を盗んで逃げた時、そしらぬ振りをしていましたが……
私の心は、とても苦しかった……

……ふふ……
私にも親心はあったようです……

ですが、フォビエが屋敷を出た後、
どこへ行ってしまったか 私にもわかりませんでした。

旦那様の留守中に フォビエと宝石が戻ればよかったのですが……
旦那様も、そろそろ屋敷に戻られる頃でしょう……

……だから……
だから、フォビエではない犯人が必要だったのです!
宝石を盗んだ赤の他人が死んでくれれば!

最初にあなたを雇ったのは 犯人……フォビエを探す為でした。
ですが……時間が無い今、あなたには宝石を盗んだ犯人として 死んでもらおうと思ったのです!

……く……はは……ははは!
なぜそんな事を思いついたのか……
しかも私はそれが最善と考え 何の疑問も持ちませんでした!
はは……私はどうかしていた……

-……どうやら、ビンセントさんは
フォビエの事をとても大事に思っているようだ-

[ビンセント]
……本当に……
本当に申し訳ありませんでした……

ですが、こうなった以上……
手の打ち様がない……

……私は責任を取るつもりですが、
私だけで責任を取れるような 簡単な問題ではないのです……

フォビエが持って逃げた宝石は その辺の宝石とは訳が違う……

このアルナベルツ教国が、窮地に陥った時、使うようにと
旦那様が、教皇様から直接賜った 救国の力を持つ宝石なのです。

そんな大事な物を持って消えるなんて……クッ……

……申し訳ないが、この件にはもう関わらないでください。
後日、あなたには約束した報酬の倍の金額をお届けします……
どうか許してください……

本当に申し訳ありません。
……もうお引取りください……

[プレイヤー]
……うーん。
申し出はありがたいのですが、その報酬は頂けません。
私は、まだ何もしていませんし……

あなたは私を殺そうと暗殺者を雇いましたが。そんな事はどうでもいいです。
その辺のモンスターの方が よっぽど危険ですしね。

私としては、仕事を引き受けた以上、
最後までキチンと終わらせないと気持ち悪いし……

気持ちよく報酬を貰う為にも、もう一度フォビエを探してみますよ。

[ビンセント]
……な……ほ、本当ですか!?
……クッ……
感謝の言葉もございません……
本当にありがとうございます!

-あーあ…… 格好つけちゃったな……
ま、若い時の苦労は 買ってでもしろって言うし-

-さて!フォビエを探しに行こう!-

-この子のポケットから うっすらと光が漏れている-

[プレイヤー]
君がフォビエだね?

君のお父さんに頼まれて、君を探していたのさ。

[フォビエ]
……ケッ!
あんな奴、親父じゃないよ!帰れ!帰れ!

おいらに親父なんて…… 親父なんていないんだ!

[プレイヤー]
…………
なら、せめて君のポケットで光っている宝石は 預からせて貰うよ。
それはとても大事な物らしいんだ。

嘘をついちゃいけない。
君のような子供が、どうやってそんな高価な宝石を手に入れたんだい?

困ったな……
それが無いと、ビンセントさんが 大変な目にあってしまうんだ。
君のお父さんなんだろう?

----------------
----------------

[プレイヤー]
そうかい?
もしそうなれば、君のお母さん、ジェニーさんも悲しむ事になるよ?

[フォビエ]
でも……でも、絶対絶対!!
ビンセントの為じゃないんだからな!

[プレイヤー]
どう思おうと君の勝手だけど、
ビンセントさんは、君を庇おうと必死だったんだ。
それをわかっているのかい?

-フォビエは何も言わず、ポケットから慎重に宝石を取り出して 私に渡した-

-手渡された宝石は、見た目は地味だが、手が触れるだけで
不思議な力が伝わって来た-

[プレイヤー]
……どう?
私と一緒にお屋敷に戻らない?
ご両親が、心配しているよ。

[フォビエ]
……今は、帰りたくない……
でも、おいらは無事だと伝えて。
そのうち帰るって事も……

[プレイヤー]
二人には伝えておくけど、
あまり二人を困らせないように 出来るだけ早く帰ってくるんだよ。

-フォビエの無事を確認し、宝石も手に入れた。
ビンセントさんの所へ戻ろう-

[ビンセント]
……あ!
どうですか?フォビエは見つかりましたか!?

[プレイヤー]
人探しに泣きじゃくる子供の世話。
……本当に大変でしたよ。

報酬は多めに貰わないと割に合わないですね。
ハハハ。

[ビンセント]
今回の事は、一生忘れません!
ありがとうございます!

-ビンセントさんの顔には 安堵の表情が広がってる。
喜びの涙が止まらない様だ-

[ビンセント]
……そ、それで!
フォビエはどこに……?

[プレイヤー]
フォビエは今、フレイヤの泉にいます。
まだ、気持ちの整理が付いていないようです。

でも、必ず戻ると約束してくれました。
今は、そっとしておいてください。

[ビンセント]
そうですか……
無事ならよかった……
本当によかった……

早くジェニーにも知らせないと!
ずっと、心配していましたから……

[プレイヤー]
私が今から伝えてきますよ。
心配しないでください。

-ジェニーさんにフォビエの事を話しに行こう-

[プレイヤー]
ビンセントさんから話は聞きました。
これからは、みんなで幸せに暮らせるといいですね。

フォビエもそのうち、
ビンセントさんの気持ちを わかってくれると思いますよ。

[ジェニー]
ありがとうございました。
あなたがいつも幸せでいられるよう祈っています。

[ビンセント]
彼女には、本当に悪い事をしました。
私のような愚かな男に出会った為に
彼女を酷く傷つけてしまった……

あなたに会えて……本当によかった。
あなたが、私を……
私たち家族を助けてくれた。

また、ラヘルにくる時は、必ず私の所に寄ってください。
私に出来る事があれば、何だろうと必ず力になります。

最後にもう1つお願いがあります。
この手紙と宝石を 神殿にいる旦那様……ジェド大神官に渡して頂けませんか?
私からと言えば、会えるはずです。

そして、これが私からの謝礼です。
どうぞ受け取ってください。

-ビンセントさんから 報酬と宝石を包んだ小包、
そして、手紙を受け取った-

[ビンセント]
一緒にお渡した手紙は、旦那様への紹介状です。
あなたなら、きっと旦那様も気に入ってくださるでしょう。

・古い紫色の箱 1個獲得

-神殿にいるジェド大神官に 小包を渡しにいこう-

[ジェド大神官]
君は誰だ?
前に会った事があったかな……?

ここは、外部の人間が気安く入ってはいけない場所なんだ。
悪いが、出ていって貰いたい……

ん?ビンセントの……?

おお!!そうか!例の件だな!
私が、大神官のジェドだ。

ビンセントに頼んだのは、随分前だったんだが……遅かったな。

しかし……
外部の人間に大事な宝石を運ばせるとは……

とにかく、宝石を渡してくれ。

-ビンセントから預かったメッセージと宝石を ジェド大神官に渡した-

[ジェド大神官]
ん?このメッセージは、一体……

-ジェド大神官は少し驚いた表情で、ビンセントからのメッセージを読み始めた-

-メッセージの内容はわからないが、
読んでいるジェド大神官の表情は 険しくなっている-

[ジェド大神官]
ビンセントとジェニー、そして、フォビエ……
彼らにそんな事情があったとは……

ビンセントがフォビエに対し、厳しく接していたのは、
秘密が露見してしまわぬようにと……

哀れな……

雇われたとはいえ、危険も顧みず、
彼らの為に力を尽くしてくれて 改めて礼を言おう。

この依頼を受けたのは、金の為か?

好奇心か……
好奇心で頼み事を受け 命まで懸けるとは……

君は、冒険者の気質を持っている様だ。気に入った!

ところで、君の名前は?

(プレイヤー)か……
いい名前だ。覚えておこう。

君にいつも
女神フレイヤ様の祝福があらん事を……


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